2012年03月12日

子どもは引率が大変

子どもの年齢に着目して、記事を書いています。

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現役の先生には言うまでもないことですが、指導の相手が低年齢ほど、外部の活動の時の引率が大変です。

しかし、この大変さがわかっているのに、毎年、同じ苦労をしている学校がある。

学校と言いますが、学校全体がという意味ではありません。

コンクールなどで、毎年、大体同じ学校と会うから、正確には参加する団体のことです。

小学生はなかなかじっとしていませんから、外出先で走り回ったりします。
中学生になると、小学生ほどではないですが、学校によっては会場のあちこちを探索しているような中学生がいます。

何ごともなければ、いいとも言えますが、駅の校内で踏切を渡る時に中学生が列車に跳ねられたということがありました。

引率は命を守るという、わかりきったことを念頭に行動しなければなりません。

では、どういう対策をするか?

賢明な先生方ならわかっていることですが、学校での活動時に、そういったことも含めて指導しておかなければなりません。

それも「言う」だけではダメで、実際に行動を通して指導しておくことが大切です。
部活動の中に、そういうことを練習として身につくようにしておくということです。

こういうわかりきったようなことが、意外にできていないと感じてきました。

また、郊外での行動のよい学校は、吹奏楽部でも合唱でも上手です。

時間にによっては、会場で昼食ということもありますが、上手な学校はマナーがいい。
上手くないところは、後が食べ散らかしてあったりします。

合唱部は人が移動するだけですみますが、吹奏楽部となると、楽器の運搬も考えなければならないので、慣れていない学校は大変です。

コンクールでも演奏会でも、その道に関係ない人は、その場でCDでもかけるぐらいに簡単に考えている人もいますが、実際は人の移動、物の移動もスムースに行うということは、けっこう大変なことです。

しかし、そういうもろもろの大変さを、単なる片づけ仕事と考えないで、活動の一部と考えて日頃から考えておくことで、行動がスムースになるばかりでなく、よい教育の機会となると思います。

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posted by edlwiss at 19:07 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
 なるほどと納得です。会社なら接待や付き合いを教育するようなものですね。ちゃんとしつけられていないと、供応や賄賂の罠に嵌ります。
 最近の巨額年金破綻も有名株屋さんの京都支店長だった人が中心人物では。
 外資系の最大手のシステムベンダーも危うい人がたくさにました。やり手でちやほやされて道を誤るのでしょう。
 しつけは日ごろからですね。今日も色々な事件を思い出してしまいました。ありがとうございました。
Posted by tsuguo-kodera at 2012年03月12日 20:01
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