2012年09月23日

自分の臭いは自分ではわからない

なかなか自分を客観的に見ることは難しいと思います。

しかし、努めてそうすることは大切なことと感じています。

「自分の臭いは自分ではわからない」これは、宿命的なこととも言えます。

「私は自分を客観的に見ることができるんです」と言った首相がいたということは、前述しました。

そうは言っても、そういうことが客観的でないとも言えます。

私が音楽に携わるのも、自分を客観的に見つめる補助的手段という考えがあるからです。

特に他人と一緒に演奏するアンサンブルの場合、リズムや音程が違っていてはうまくいきません。

楽譜は数学とも言えるほど厳格なきまりからできています。

他人と一緒にアンサンブルをやったとき、合わない場合は誰かが間違っているわけです。

その人の音楽性がいかに高くても、間違いは間違いです。

人と一緒にやっていて合わないときは「自分が間違っているのかな」と思うことは多いです。

音楽活動をしている人の多くは、そういう気持ちを常に持っていると思います。

だから、練習で演奏を中断すると「何がいけないのか?もしかしたら自分かも」と思うわけです。

アメリカでは吹奏楽が盛んで、正規の教科にも取り入れられています。

これは、吹奏楽が教育的によいと言う考えから取り入れられたということです。

子どもに吹奏楽を指導していて、演奏を中断すると、子どもはすぐ先生が何を言うかと集中します。

でも、これはひとつレベルが高い段階とも言えます。

上手でないバンドは先生が指揮棒を止めても、すぐに自分の音を止めなかったり、私語をしたりします。

しかし、レベルが上がってくると、すぐに自分のやっていることをやめて先生の話を静かに聞くという姿勢が身についています。

そして、人の意見を聞いて、客観的に自分を知るという機会を何度も経験するわけです。

今日、65歳以上の人口が3000万人を突破したと報道されましたが、団塊の世代は年をとっても何か勢いがあると感じます。

それは、戦後の日本を引っ張ってきたからでしょうか?

段階の世代は、退職したから音楽教室へ通うという人もいます。

吹奏楽に限らず、何か楽器に親しんで人とアンサンブルをするということは、他人との協調性を養い、かつ自分の個性を主張できるというすばらしい経験をすることができると思います。

だから、自分の専門分野のようなものにとらわれず、多くの人が教養として音楽に親しむと、世の中はすごしやすくなるのではと思っています。

■自分の体臭にも気をつけたい

先日、コンサートで席に着いたとき、ひどい悪臭がしてきたのに平衡しました。

隣を見ると、シニアの方でした。

ご自分では臭いに気がついていないのでしょう。

人前に出るときは、自分が悪臭を放っていることに気がつかないのではと思います。

でも、他人は「あなたクサイですよ」とはなかなか言ってくれません。

言ってくれるのは、身内ぐらいなものでしょう。

40歳を過ぎるころから、加齢臭が増加するそうです。

私は他人の悪臭、加齢臭にゾッとしたので、何か対策をと思い、ネットで探した石鹸を使うことにした。

効果のほどは、親しい人に聞いてみたいと思っています。

いずれにしても、性格も体臭も自分の臭いには注意したものです。





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posted by edlwiss at 13:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
 若いとき、部活をしていましたので、友人の汗の臭いは全く気になりませんでした。それなのに、学生時代はドイツの有名な香水メーカーのオーデコロンをつけるのが趣味でした。叔母からお土産で貰ったからです。お洒落して外出する時にはつけてゆくこともありました。
 しかし、オーデコロンは若い男性や女性にとって本来は不要かも。異性の汗の臭いは性的な誘引剤でもあるからです。フェロモンを感じる感覚は人間は退化しましたが、今での密かに持っているはずです。
 猿や犬は人間の五感以上の感覚器官が発達しています。歳によらず鋭敏です。しかし、人間の感覚は退化しています。人が老化すると、自分や周囲の悪臭を感じなくなるのかも。私も歳をとるに従って、妻から悪臭を指摘されることが多くなったようです。最近は悪臭を振りまいているのかも。
 今日の記事は私への警鐘と思い、心して登校したいと思いました。今日もありがとうございました。
Posted by tsuguo-kodera at 2012年09月23日 14:10
男性の体臭を嫌いと言った女性は100%。
女性の体臭を嫌いと言った男性は12%という調査がありました。

悪臭を指摘してくれる人は、親しい人しかいないでしょう。

でも、そういう人は自分にとっては大切な人と言えるかも知れません。

自分の臭いに気をつけることは、他人の気持ちを察する心に繋がるような気がします。
Posted by dolce at 2012年09月24日 17:44
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