2013年02月28日

体罰はなぜなくならないか

■体罰が指導の手段となっている人

taibatsuhahitsuyou.jpgこういう人は、体罰をやめたら侍が刀をとられたようなものと同じだ。

体罰なしでは指導ができないのでやめられない。

いまさら「体罰はやめます」とも言えない状況。
(今まで体罰でやってきた手前、子どもにバカにされたくないというメンツがある)

■建前だと思っている人

体罰はいけないということになっているが、それは建前だけで、たまたま表面化したのが悪いと思っている人。

「体罰なしで指導ができる」というのは、理想主義者の言葉だという哲学を持っている人。

現に体罰否定なら教育はできぬ伊吹文明衆議院議長が発言しているぐらいだから、これは、もう国のお墨付きをもらったようなものだ。
伊吹文明氏は元文部科学大臣でもあった。

■気が短い人

すぐカッとなりやすい人。

相手が子どもだから、力で御せると考えているのかも知れない。

相手が子どもだからというのは、子どもなら体罰は不可ということだから、弱い者いじめを教えているようなものだ。

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体罰指導という状況が深刻化する前に「今まで体罰をやってきたが、悪かった。これからは体罰をやめる」と宣言した方がよいと思う。

それが勇気ある決断と言えるし、その方が子どもから、かえって信頼を得ることになると思う。

そうしないと、体罰の内部告発も増えるだろうし、泥沼化することになるような気がする。

与党の議員、こともあろうに衆議院議長から体罰を認める発言があり、これを問題視しない内閣は、本気で体罰をなくす気がないと考えられてもしかたがない。

体罰が表面化した人は運が悪い、との考えがはびこるだけだ。





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posted by edlwiss at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 教育研究
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