
話題になっていると言って、高見の見物をしているどころではないが、こればかりは止めることができない。
それでも、できるだけの対策はしなければならない。
老齢化は止められないが、年を取っても元気であればよい。
年を取っても元気な人たちは誰か?
それは、よく、自営業者が元気だと言われる。
反面、サラリーマンが早く老けてしまうとも言われる。
全ての人が当てはまるのではないが、サラリーマンの生活を見るとわかるような気がする。
サラリーマンは定年近くになると、実質、仕事らしい仕事をしている人が少なくなる。
例えば、一日中、机の前に座り印を押すだけの仕事をしている。
若い時は、過剰に働き、中年を過ぎた頃から次第に実質の仕事量が少なくなり、これは頭も使わなくなってくる。
帰宅すれば、座るとお茶が出てくる。
次にご飯が出てくる。
中年以降、男は奥さんがいないと、何もできなくなってくるのである。
こういう生活が頭を退化させるのではないか?
そして、定年を迎える頃には、完全に何もすることがなくなり、人によっては友だちまでなくなる。
特に役職に就いていたいた人ほど、友がいなくなると聞く。
自分に役職があったときは、ペコペコしてくる者が大勢いても、退職したとたんに、誰も寄ってこなくなる。
その上、最近では、奥さんが「やっと私の人生」などと言い出して、別れてくれという。
男は悲惨だ。
これは、一つのサラリーマン生活のパターンだが、みなそういう生活を送るわけではない。
例えば、絵が好きで、安定生活のため教員になったという人もいる。
そういう人は、目標が定年まで無事に働くことではなく、芸術という一生をかけた目標を持っている。
自営業者も終わりがない。定年なんてことは考えていない。近所の八百屋のおやじが70歳過ぎても元気な姿を見る。
これでわかってきた。
一生をかけた人生の目標がない人が、早く老けてしまうのだ。
もともと、人が生きるのに、自分のことは全て自分でやるのは当たり前だ。
そこに同伴者がいたら、互いに分業して助け合って生きていくということであり、据え膳盛飯は楽だが老化を早める。
趣味でも何でも一生続けられる目標を持ちたいものだ。
ファーブルは90歳まで昆虫を追い続けて、自分の老いに気がつかなかったのだと思う。
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